【関西ver. 】住宅ローン4月金利情報

2024.04.09

コラム

【関西ver. 】住宅ローン4月金利情報

本日の投稿はこちら・・・
【関西ver. 】住宅ローン4月金利情報
についてお伝えいたします。

住宅ローンの金利情報、各金融機関のHPを見てても実際にはどんな金利が適応
されているのか?

実際に現場で実行されている金利の情報を関西の各金融機関ごとにまとめてみました!
                              ※実際にはお客様の個々の属性や勤務先、勤続年数によって変わりますので参考程度にしておいてください。

それではまずはフラット35から・・・

フラット35について

【関西ver. 】住宅ローン4月金利情報
まずはフラット35からです。

2024年4月の住宅ローン金利は、

フラット35(借入期間21~35年、団信あり、融資率9割以下)が1.82%でした。

前月の2024年3月よりも0.02%引き下げとなっております。ただし、借入期間20年以下のフラット20は先月よりも0.07%上昇しています。

フラット35は現在子育てプラスというものが2月からスタートしており、お子様の人数によって金利の引き下げポイントが変わるという制度になっております。

↑詳しくはこちら↑

これによって長期優良住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をうまく組み合わせればかなりの金利優遇が取れることになりますのでフラット35の選択肢もグッと高まります。

全期間固定金利について

続いて全期間固定金利についてです。

各金融機関、全期間固定金利の商品をラインアップしているところもあります。

京都銀行

1.95% ※一般団信込金利
(京都銀行の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)

関西みらい銀行

1.48% ※一般団信込金利

りそな銀行

1.585% ※一般団信込金利

紀陽銀行

1.45% ※一般団信込金利

池田泉州銀行

1.45% ※一般団信込金利

京都中央信用金庫

1.95% ※一般団信込金利
(京都中央信用金庫の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)

紀陽銀行、池田泉州銀行は比較的安めの金利となっておりますがつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。

続いて変動金利です。

変動金利について

変動金利は今月、マイナス金利解除の話題から金利が上昇の懸念もありましたが
各金融機関据え置きとなっております。
※paypay銀行がキャンペーン終了のため金利UPとなっております。

関西近辺の各金融機関は据え置きがほとんど、キャンペーンも継続の金融機関ばかりとなっております。

が、今後は各金融機関、引き上げの傾向に入ることが予想されるため金利情報はますます要注目となっていきます、

南都銀行

0.475% ※一般団信込金利
(公務員、上場企業社向け特別金利キャンペーン中)

京都銀行

0.775% ※一般団信込金利
(保証料無料キャンペーン中)

関西みらい銀行

0.345% ※一般団信込金利

りそな銀行

0.34% ※一般団信込金利

滋賀銀行

0.35% ※一般団信込金利
(創エネ、畜エネ設備設置金利)

紀陽銀行

0.625% ※一般団信込金利
(個別でかなり安い金利相談可)

池田泉州銀行

0.32% ※一般団信込金利

 

となっております。
紀陽銀行、池田泉州銀行は比較的安めの金利となっておりますがつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。

 

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